最近、わたしは“おちこぼし”といわれる何人かの子どもを指導して気づいたことがある。それは、10までの加減計算を身につけさせるのに、ただ単に“おはじき”や“タイル”を使って答えを求めさせるだけではだめだということである。 それは、4+3を計算するの…
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